シンプルな食器棚へ。不必要な食器は迷わず処分する。
憧れは必要最小限の食器だけ
以前にも記事にしましたが、我が家のキッチンは収納が少なく、食器棚は貴重な収納の1つです。
その食器棚も、スライド式の扉の開閉がスムーズにいかないほど、食器が詰め込まれています。食器が落下してくることも!
憧れの最小限の食器だけ収納しているすっきりした食器棚を目指して、不必要な食器を分別していきました。
すっきりしない食器棚の原因
予想通り、たくさん不要な食器がありました。
- そろっていないコップ類
- 用途がないのにデザインが綺麗だから捨てられないガラスの器
- 浅すぎて物を入れるとふたが閉まらないタッパー
- 乗せるカップが全滅したソーサー
そろっていないコップ類や使いにくいタッパーは、即処分決定しましたが、綺麗なガラスの器やソーサーは少し迷いました。
でもこの執着心が、物が落下してくるような詰め込みすぎの食器棚にしているのだと思うと…やはり、捨てることにしました。実際、この2点はかなりのスペースを占めていたので、捨てて正解です。
食器棚の空間を大事に
今回の不要な食器の処分で、食器棚には今までになかった空間ができました。扉の開閉もスムーズになり、食器が落ちてくることもありません。シンプルに近づけたでしょうか。
実は、今回処分に踏み切れなかった食器類もまだ少し残っています。せっかく出来上がった空のスペースをまた不要物で埋めてしまわないよう、管理していきます。
いつもお読み頂きありがとうございます。
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