私が着る服の条件。頂き物の服の行方。
たくさんあるのに着れない流行の服
うちの母と妹は、誕生日に洋服をプレゼントしてくれるのですが、これがまた、なかなか着れずにクローゼットの一角を占領しています。あと母が、「買ったけどサイズが合わない」とか「若すぎた」とか「似合わない」とかで私にくれた服を入れると、かなりの量になります。 妹が手土産代わりに持ってきた服もあります。
一着ずつ見ると、流行の素敵な洋服ですが私には着れないのです。着れない服がクローゼットを占領しているのです。でも頂き物なので捨てるのもちょっと…
母と出かけるときだけ限定では、何とか着ましたが…
着れない理由
着れない理由はいくつもあります。
- 好みが合わない。似合わない。
母の好みはベージュやアイボリーなどの淡い色。私には似合いません。
妹の服は派手すぎで無理です。
- 手持ちの服と合わない
これが一番の理由でしょう。頂き物の服を着るために服を買い足さな
いといけません。私は、わざわざ買い足しません。
- 流行ものなのでその年しか着れない
着ていて落ち着きません。
次の年に着ると浮きます。でも頂き物なので捨てられずたまります。
思い切った決断
処分するのをためらっていた服ですが、母と妹と距離を置いている今、処分することにしました。いい機会です。束縛から解放された気がします。
(曇り切った心を晴らしたい。新たな生活のスタート! - 奥様は専業主婦~元リケジョのシンプル生活参照)
着たい服の条件
- 似合うこと。
- 流行に左右されない定番かつシンプルなデザインであること。
- 手持ちの服に合うこと。
- 着ていて違和感がないこと。
おしゃれの定義は人によって違いますが、流行の服を何着も持っているより、自分のお気に入りの定番服を数着持っている方が、私は幸せです。
流行の服ではなく普通の服を着ていても、飾り立てなくても、綺麗な人をめざしたいです。
いつもお読み頂きありがとうございます。
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