子供用品とおもちゃの断捨離。おもちゃからみる子供の成長と子育ての反省。
子供の成長は親が思っているより早い
先日床の間のおもちゃ類を処分しましたが、未だに捨てられずにとってあるおもちゃを処分する決意をしました。
屋根裏収納に押し込んであったおもちゃ8点。子供用品1点。ほんの少し前まで遊んでいたプラレール(ごみ袋2袋分)、子供用パソコン2台、リカちゃんハウスなど…「また遊びたくなるかも」といつでも出せるようにとっておいたのですが、それからもう3年ほどたってしまいました。
ローマ字を覚え、パソコンはもう普通のものを使いこなせるようになりました。遊ぶのは、リカちゃん人形ではなく、プラレールではなく、もっぱら3DSなどのゲームばかりです。
もう必要ありません。かと言って人にお譲りしたり、リサイクルショップに売ったりできるほどきれいではないので、処分という形になりました。
過去の子育ての反省
最近捨てたおもちゃは、子供たちが幼稚園から小学校低学年くらいまで遊んでいたものです。私が、忙しく働いていた時期ですね。
「とりあえず、おもちゃを与えておけば二人で遊ぶだろう」と、結構な量のおもちゃを与えていました。仕事から帰ってきても家事で忙しいし、疲れて横になることもあったので、年子のようなうちの子たちは二人でよくおもちゃで遊んでいましたね。おもちゃに頼り、あまりかまってやれなかったことを反省しています。
今は、専業主婦。手作りのおやつを用意し、一緒にゲームをし、ピアノを連弾し、一緒に買い物に行き…一緒に過ごす時間は格段に増えました。小さいころにしてやれなかったことを、どんどんやっていきます。
いつもお読み頂きありがとうございます。
"> | "> |