増える子供服。次に着てくれる人を探して上手に執着を捨てる。
あっという間に成長して、すぐ着られなくなる子供服。来シーズンも…と思っていても、着られなくなることってよくありますよね。うちは、性別の違うきょうだいなのできょうだい間のおさがりはできず、毎シーズン買いなおすことになります。もちろん、持ちすぎないように、必要最小限の枚数で着回しの利くシンプルなデザインの服を選びます。
着れなくなった服の中には、まだまだ着れるきれいなものもあれば、私自身気に入っていて手元に置いておきたい衝動に駆られるものもありますが…中には、コンクールで着用したドレスなどもあるのですが、置いておくと、またクローゼットが魔窟化してしまうので、その時にほしい方がいればお譲りしたり、リサイクルショップに買い取ってもらうようにしています。
今シーズン処分を決めた服は約20着。今回は、リサイクルショップで買い取ってもらうことにしました。大した額では売れませんが、箪笥の肥やしになっているよりは全然いいですね。
「まだ着れる。」「お気に入りだから捨てたくない。」「高かったのに…。」と執着してためこみがちな子供服。着てもらえず、ずーっとクローゼットの中で眠り続けるよりも、誰かに着てもらったほうが服も活きます。「今度はどんな風に着てもらえるのかな。」と次に着てくれる方に服を活かせてもらえることを考えると、自然と執着しなくなりますよ。
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