専業主婦の急病！主婦業の責任の重さを実感する。

いつも通りだったはずが…

　昨日は、主人がお休みでした。最近は、レジャーや買い物など1日出かけることが多かったので、お家でのんびりすることに。主人と下の子は散髪に、私は木曜の特売でスーパーに行ってお昼は家で食べました。

　春巻きを揚げ、シューマイを蒸し、炊飯器でチャーハンを炊きました。家族にも好評で、私もおいしくいただきましたが…

　この30分後に私に異変が…

急な持病の発作そして胃痛

　 昼食の片づけをし、夕食の下ごしらえをしてしている時。何の前触れもなく、急激に持病の発作に見舞われました。

　下の子を早産し、産後の養生もろくにできなかった（あの母の所に里帰り出産ですので…）後遺症で、私は自律神経系がうまく働かないのです。ホルモンバランスの崩れも兼ねあって、疲れたとき、暑い時、寒い時、夕方などひどい呼吸困難やめまいに襲われます。ひどい時は、血液循環を良くする薬を飲んだり、点滴をしたりします。

 　すぐに横になり、呼吸は楽になりましたが、頭痛とめまいは続き、更にひどい胃痛もしてきて起き上がれなくなりました。　

　夕飯の支度時も起き上がれませんでした。出ない声を振り絞って、主人と上の子に指示を出して何とか夕食と片づけは終わりました。2人のおかげで助かりました。

　結局、一晩中苦しんで今日の午前中に治まりました。

「あたり前の生活」を提供する責任

　家事をしないと、家の中のいろいろなことが滞ってしまいます。うちの場合は、その仕事をするのは私です。たった、半日寝込んだだけで家の中は大変でした。会社を無断欠勤したような気分でした。

　食事の支度ができていて、洗いたての清潔な服が着れて、掃除の行き届いた居心地の良い部屋で、お風呂の用意ができていて…

　このあたり前の生活を家族に提供するのが私の仕事です。今回のことで、毎日自分のしている家事が、とても責任重大な仕事であることを再認識しました。

　何よりも健康でいること！元気な奥さん、元気なお母さんでないと家事ははかどりませんね。

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