メイクポーチの中は少数精鋭!素顔を活かしたメイクへと移行。
絶好の機会訪れる!
ストレス性の胃腸炎で3か月で3キロほどやせましたが、綺麗なやせ方ではなくやつれたようなやせ方をしてしまう結果となりました。
目元は小じわが目立ち、目は少しくぼんだ感じで。頬もこけています。今まで通りメイクをしても、しっくりとこなくて困っていました。
ちょうど、アイシャドーとチークが無くなったので、今回は色合いや質感を考え直すことにしました。
少数精鋭な化粧品たち
相変わらず、ポーチの中はこれだけです。チークとアイシャドーは新しいものです。
私は、アイブロウ以外はすべてCEZANNEで揃えています。低価格で肌に優しい処方なので、敏感肌の私でも安心して使っています。
今回の買い替えで、今までと変えた点は、
- ラメの入ったものはやめた。
今まではアイシャドーはラメ入りの物を使用していましたが、小じわが目立
つのでパール感の物に変更しました。色は、まぶた部分ゴールド、二重部分
カーキから肌なじみの良いベージュ、ブラウンの物に。
- チークはマットタイプへ変更
今までは、パール感のあるピンク系。こけた頬が強調されてチークだけが浮い
ていました。色は浮かないマットなコーラル系に。
素顔を活かす
痩せる前までは、ラメ入りが大好きで、目元はかなりキラキラしていました。元々、アイラインもマスカラもしないので、アイシャドーは気合いが入っていましたが…
今の私にはキラキラは似合いません。程よいパール感、浮かないマット感がベストのようです。
若い時のようにメイクを落としたら誰かわからないほど、メイクで顔を変えることはさすがにしなくなりましたが、シンプルだと思っていたメイクさえ、シンプルでなくなる年齢になってきました。
アラフォーの今は、自分の肌の状態にあった色や質感を使った、素顔を活かした作りこまないメイクが一番あっていますね。
いつもお読み頂きありがとうございます。