手を怪我した不器用母！根性のお弁当作り
実は、昨日の午後、手をけがしてしまいました。右手の薬指の下、関節の真上を、ぱっくり切って骨まで見える大惨事！
大量に出血して大変でしたが、主人が帰ってきてくれて、夕ご飯は何とか作れました。でも、右手はあまり使えません。
そして、痛い！しかも今日は運動会の予備日で、給食がストップされているのでお弁当を作らないといけません。子供たちは、昨日から利き手を怪我した母とお弁当の心配をしていました。
まず、おにぎりはあきらめました。おにぎりの型は幼稚園卒園と同時に捨ててしまったので、ふつうのふりかけご飯に。
左手でお箸を持って何とか卵焼きを焼き、子供たちご所望のジャーマンポテトも何とか作りました。20年以上ピアノをしているせいか、左手はそこそこ使えます。
ただでさえ、不器用・料理嫌いで平凡極まりないお弁当しか作れない母なのに、利き手をけがしてしまっては、子供たちの絶望感は計り知れません。子供たちが、楽しいお弁当の時間にみじめにならないように、精一杯頑張りました。！
やはり、きっと、絶対、よそのお母さんの素敵なお弁当に比べると、見劣りすると思いますが…子供たちは、満足してくれたでしょうか。
利き手を怪我しただけで、こんなにみんなに迷惑がかかるなんて…反省しています。ちなみに、ラップの刃で切ったんです。ぼーっとしてたんですね。専業主婦で家にいるけれど、こんな怪我の仕方もあるんですね。無敵な母親でいたいので、早くけがを直して利き手でサクサクと家事をこなしたいです。
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