限りなく平凡。不器用な母の努力の末。
今日は、とうとう運動会当日。 頑張って朝四時半に起きて4時45分ごろからお弁当作りを開始しました。やはり、朝に弱くふらふらしながら、手際も悪く、でも何とか子供たちの希望のおかずを作ることができました。
朝ごはんも用意して、私と主人と母の分のお昼ご飯も作りました。うちの子の小学校は、子供と保護者は別々に昼食をとります。保護者はいったん家に帰らないといけません。そうめんとおにぎりで、簡単に食べられるものを用意しました。
私なりに色々とがんばったのですが、やはり限りなく平凡なお弁当になってしまいました。こんな時、自分の料理のセンスのなさが嫌になります。 不器用なのでこったものは作れません。好きなものばかり入っていいるとはいえ、子供たちがお友達のお弁当と比べてみじめにならないか心配しました。
意外にも、子供たちは「お弁当おいしかったよ!」と言ってくれたのでほっとしました。専業主婦になって2年目、もっともっと家族を喜ばせられる料理を作るれるように頑張りたいです。料理嫌いの意識から改善しないといけませんね。
夕ご飯は、子供たちが頑張ったご褒美に、なんと母がご飯を食べに連れて行ってくれました!夕ご飯を作らなくていいのは何か月ぶりでしょうか。外食にしても、家で食べるにしても、誰かに作ってもらって食べるのは幸せですね。
食べに入ったお店で、偶然にも上の子の幼稚園時代のお友達に出会いました、卒園以来約4年ぶりに会ったのに、覚えていてくれたのがうれしかったです。