奥様は専業主婦~元リケジョのシンプル生活

不器用なリケジョ主婦がお家で稼げる専業主婦を目指しながら、お金を掛けないシンプル生活を満喫します。

お金観のルーツ!お金とうまく付き合えるか否か。

 今、読んでいる本に書いてあったことがとても気になっています。

 「お金観のルーツ、今の自分の経済状態は両親の考え方に影響されている」

 両親のお金観や、お金との付き合い方に、子供がダイレクトに影響を受けるということです。子供のころ、お金を出してもらえず何かを我慢したという悲しい思い出が、自分のお金観に影を落としているそうです。すなわち、お金とうまくつきあえていないそうです。

 うちの場合、私の子供のころは、
 母親は、流行の服やブランド物は買うけれど、いつも「お金がない」と言っていた。
 父親は、社交的で気のいい人だけど、40歳前まで定職に就かず。
 家は、経済的に苦しいので母の実家に間借りして住んでいました。この二人、さんざん周りに迷惑を掛け熟年離婚しました。お金を上手に稼いで、ためて、みんなの幸せのためにうまく回せなかったんですね。
 そんな家で育った私は…音大の先生に才能を見出されピアニストを目指した少女は、家計の事情で音大を諦め、そこそこ勉強ができたので薬学を志すもお金がなくかなわず、最後は工学系に進み特待生制度とバイトで何とか大学院を卒業し…我慢の連続だったんですね。

 「何だ、私の人生そうだったのか。」私の場合、見事に当たっています。なるほどと思わず納得してしまいました。子供たちのお金観をいいものにするべく、「節約するところとお金をかけるところ」を間違ってはいけないと思いました。まずは、収入アップ↑から。頑張れ、主人と私!人を幸せにできるお金=ハッピーマネーの循環の中に身を置けるようになりたいです。

 この本を読んで、お金や人の幸せに関する価値観が変わりました。
DSCF1399.jpgお金と人生の真実 本田 健


いつも読んでくださってありがとうございます。
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