束縛のない日曜日。のんびりと苦手料理に挑戦する!
じっくりと料理がしたい!
母が近所に越してきて、食事を共にするようになって1年半。激情家で気分屋の母の機嫌を損ねないよう、決まった時間に食事を作るだけの休日。食事を別々にしたことで、時間に縛られることなくようやく自分たちのペースで、休日を過ごせるようになりました。(曇り切った心を晴らしたい。新たな生活のスタート!参照)
今までは、母の決めた時間に間に合わせること、母の嫌いなものでないこと、料理はただそれだけを考えて作っていました。
その上、私は不器用なので、手の込んだ料理はできないのですが、じっくりと練習する時間もありませんでした。でも、子供たちの大好きなメニューで私が作れないものがあるんです。
もう、時間に束縛はされません。家族に、「少し時間が掛かるかもしれないけど、待っててね。」と声をかけてから、調理に取り掛かりました。
苦手なオムライスに挑戦!
本当は、記事冒頭に載せた画像のようなオムライスが作りたかったのですが、私にはハードルが高すぎました。
結局、ふわふわ卵を作ってのせる形のオムライスにしました。ケチャップを切らしていたので、バターライスです。簡単な方向に妥協したにもかかわらず、イマイチどころではなく、最悪な出来となりました。味は良かったので、まだ救われましたが…
「おいしいけど、これはオムライスじゃないよ!」と子供たちに突っ込まれ、自分の不器用さをこれほど恨めしく思った日はありませんでした。
今まで、子供たちにも我慢をさせていた分、いろいろなメニューに挑戦していきます!「お袋の味」を目指すべく、自分の不器用さと戦いながら、食を大切にしていきたいです。
いつもお読み頂きありがとうございます。
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